▼ノエル・ティルJAPANニュースレター
2015/9/08 2016来日セミナーへ向けて、始動！ 第24号
みなさまお久しぶりです。ノエル・ティルJAPANの石塚隆一です。
2015年のノエルティル来日セミナーは、残念ながら実現できませんでした。しかし、2016年こそは実現しようと、今動きを始めています。まだ、日程も場所も決まっていない段階ですが、話が進み次第みなさまにご報告しようと、このニュースレターを復活させようと思いました。今後月一回のペースで2016年来日セミナーやノエルティル心理占星術に関する情報をお届けする予定です。よろしくお願いいたします。
まず、今年はノエルティル先生の来日はかないませんでしたが、その代わり、ティル・マスターコース卒業生であり、来日セミナーでは通訳でお馴染みの新里ひろき先生が１０月に来日されます！今年は、ぜひ、新里先生とご一緒にノエルティル占星術の理解を深めていきましょう！
▼「ホロスコープと、変化への可能性」 新里ひろき
ノエル・ティルファンの皆さまこんにちは。新里ひろきです。
１０月１６日〜１８日に来日セミナーを開催することになりました。参加学習を含むワークショップ形式で行う予定です。
再び、日本の占星家の皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。
３日間、「ホロスコープと変化への可能性」をテーマに、「人間関係」「出生図」「時期表示」への見方を深めていきます。
変化と、潜在能力について「占星術コンサルテーションの目的とは何ですか？」以前の来日中にこう質問したとき、ティル先生はシンプルに、「潜在能力の妨げになっているものを見つけることです」と言われました。
ティル先生らしい、人の生来持つ可能性への信頼に満ちた答えですね。そして、ここには良き占星家となるための一つの鍵があると思われます。
つまり、人は「理解することによって変わる」ということ。
こう言い換えることもできます：出生図は一生変わらないが、理解を通じてその現れ方を変えることができる。
起こるトランジットは変わらないが、理解を通じて新たな可能性を発揮することができる。
自分とパートナーとの出生図の組み合わせは変わらなくても、理解を通じて二人の人間関係を変えていくことができる。
占星術を、より深く理解する鍵占星術の教科書には必然的に運命的な描写が多くなりがちですが、それは一部の極端な例を表しているにすぎないことが殆どです。占星術の勉強の始まりとしては良い情報ですが、そこで完結してしまうと、実用的な知識とは程遠いものになります。
占星家として、多くの人生に触れれば触れるほど、 象徴の元型が持つ「一貫した性質」と、個々の人生における「多彩な表現の可能性」についての理解が深まります。
つまり、占星術を深く理解する道を歩むには、多くの人との触れ合いが必要不可欠になるということです。
今回の来日ワークショップを、皆さんの占星家としての潜在能力を高める場として活用していただければ光栄です。
来日セミナー詳細とお申し込み方法は、こちらです
◆新里ひろき・来日セミナー2015◆「ホロスコープと変化の可能性」
開催:10月16日(金）〜18日（日）
http://astro-psycho.jugem.jp/?eid=133
主催：心理占星術研究会
【日時と内容】
◇10月16日（金） 18:30〜21:30
テーマ： 「人間関係のもたらす変化」
＊出生図から見える人間関係への姿勢＊シナストリー接触点の分析
◇10月17日（土） 10:00-17:30
テーマ：「変化への可能性 パート１：出生図」
午前：＊天体の「元型」の探求＊アスペクトに潜む多様性
午後：＊ミッドポイント解釈法（マクブルーム式）
＊まとめ：出生図が内包する変化への方向性
◇10月18日（日） 10:00-17:30
テーマ：「変化への可能性 パート２：時期表示」
午前：＊天体の元型（トランジット編）＊変化の周期
午後：＊ソーラーアークの活用
＊まとめ：劇的な変化の時期
【会場】 東京都・四谷駅近く
＊お申込みいただいた方に詳細をお知らせします。
【受講料】
10月16日（金）：5000円
17日（土）：17000円
18日（日）：17000円
※ご入金期限：10月14日15:00まで
※ご入金期限以降のご入金は、各回1000円アップとなります。
【詳細＆お申込】
※注意事項に合意いただく必要があるため、お申込みフォームからのみ、お申込みを受け付けいたします。
http://astro-psycho.jugem.jp/?eid=133
【お問い合わせ】ご質問、ご不明点のお問い合わせは、以下のフォームからお願いいたします
心理占星術研究会事務局
http://form1.fc2.com/form/?id=748277
▽本日の【ノエル・ティルJAPANニュースレター】
▽本日の【ノエル・ティルJAPANニュースレター】はいかがでしたか。
皆さんにとって、素敵な１ヶ月になりますように。次回もご期待ください。
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